"JUN" History

 

2002年
富山市町村 フランス菓子「ル・パティシエ ジュン」オープン。
2006年
富山駅前 マリエ内 「ル・ショコラティエ ジュン」オープン(現在休業中)。
2012年
富山市経堂 「ラ・メゾンド ジュン」 「サロンド テ・エテルニテ」オープン。
2014年
1号店「ル・パティシエ ジュン」リニュアールオープン。新たなコンセプトで商品展開をスタート。
2017年
11月 婦中町板倉に「Le sejour de JUN」ル・セジュール ド ジュン オープン予定。

CHEF 松田 淳[Jun Matsuda]

私の高校時代は空前のグルメブームで、毎日のようにテレビで放映されるグルメ番組に夢中になりました。フランス料理・日本料理など目にも鮮やかな綺麗な料理は憧れでした。
憧れから「夢」になり料理人を目指しかけたが、専門学校のオープンキャンパスに参加して、目にした洋菓子のデモンストレーションに衝撃を受けました。形のない粉や卵やバターに手を加えることで、材料からは想像もできない物に生まれ変る事に驚き、その時「お菓子をつくりたい!」と初めて思った瞬間でした。
お菓子に触れていくうちに、自分の将来の目標や学ばなければいけない技術は何なのかが明確に見えてきました。専門学校卒業後、その当時の有名店での修行・一流ホテルへの就職と悩みましたが、選んだのは家族で営む個人店でした。そこで学んだ事は職人としての基礎となる部分でした。技術もそうですが、お店を営む事は「美味しい」だけではダメなこと、自己満足の商品ではダメな事。そして、一番は何よりも人と人との繋がりが大切だと言う事を実感し「人柄」に引かれて、そこから信頼がありまた次に繋がる事を経験する事ができました。自分自身もそのオーナーの人柄に強く引かれ選んだ道でした。
その後、「クープドモンド」世界のコンクールで優勝したシェフの元、スーシェフという立場で最先端のフランス菓子を学び、「芸術性・味覚・技法・食感・香り」全てのバランスが計算されたお菓子にふれながら、一流ホテルとのブライダルの仕事・百貨店とのタイアップの仕事などを通してパティシエとしての技術を上げる事ができたように思います。

コンセプトもお菓子も何もかも違うお店で修行した経験は、今の「JUN」の店舗展開に大きく影響し、自分の経験を最大限生かした店を営む事ができています。
お客様と近い距離感で「顔の見えるお店・お客様と繋がりがもてるお店」と想い、工場から店内が見えるつくりの「ル・パティシエ ジュン」から自分の店をスタートしました。
2002年のオープン以来「じゅんさん」と親しみを持って声をかけてもらえる事は何より嬉しいです。お客様とお菓子の事をお話したり、プライベートな事もお話したりする事は、いつもとても楽しみにしている時間です。
そして、お客様がお菓子を悩みながら楽しそうに選んでくださる姿を見ながらお菓子を作っていられる毎日に感謝しております。

これからも、より多くのお客様と繋がりを持てるように、あらゆる角度から「お菓子」を考え、「JUNのお菓子」でもっと多くの方々に幸せな一時をお届けできるように努力し進み続けたいと思います。
今日も「JUN」でお待ち致しております。ぜひ、見かけたら話しかけてください。